テーブル余白

平成13年~平成17年


【平成13年度】
 <チーム紹介>
 打線はどこからでも点が取れ、足や小技を絡めた攻撃ができるチーム。1番近藤は出塁率が高く長打もある。3番矢内、4番白土哲也、5番白土佳也はチャンスに強く、爆発力があった。守りは、エース白土哲也、鈴木のバッテリーで、打たせてとるピッチング。内野はサード横田、ショート近藤を中心にセンスが光った。外野もセンター矢内を中心に堅実な守備が出来た。
<大会の記録>
 ◆第52回秋季高校野球県大会
   1回戦
     光 南 120 110 102|8
     双 葉 000 000 121|4

 ◆第53回春季高校野球県大会
   1回戦
     双 葉 210 001 05|9
     勿 来 000 100 00|1  (8回コールド)
   2回戦
     双 葉  000 000 0|0
     日大東北 011 311 ×|7  (7回コールド)

 ◆第83回全国高校球選手権福島県大会
   1回戦
     富岡川内 200 00| 2
     双 葉  334 11|12  (5回コールド)
   2回戦
     双 葉  430 23|12
     安達東 000 00| 0   (5回コールド)
   3回戦
     安 積 000 000 111|3
     双 葉 000 111 001|4
   4回戦
     双 葉 530 001 0|9
     田 村 000 000 0|0 (7回コールド)
   準々決勝
     双 葉 010 010 000|2
     磐 城 110 020 10×|5
 <部員>
白土 哲也  白土 佳也  近藤 力壮  ◎吉野 貴道  鈴木 伸
横田 侑紀  矢内 康司  根本 和裕
 <部長>
菅野 秀一
 <監督>
服部 芳裕

【平成14年度】
 <チーム紹介>
 私達のチームは、昨年の強打と機動力の派手なイメージから、バッテリーを中心とした守りとつなぎのバッテイングへと変化しました。特に足が速い選手や長打力がある選手などが多くない中で、攻撃では「次の打者」へという気持ちでチームバッティングをするよう心掛けました。守備では、ピッチャーがテンポ良く投げ、打ち取るという典型的ではあるが声の掛け合いで出来るだけ失点を抑える努力をしました。また、今までの双高野球部にはない明るさとチームワークの良さが私たちのチームの最大の武器でした。
 <大会の記録>
  ◆第53回秋季高校野球県大会
    1回戦
      双 葉 020 000 010|3
      福 島 300 130 00×|7

  ◆第54回春季高校野球県大会
    1回戦
      双 葉  000 000 020|2
      喜多方 000 000 100|1
    2回戦
      東日昌平 010 000 011 000 01|4
      双 葉  010 100 001 000 00|3
                      (延長14回)

  ◆第84回全国高校球選手権福島県大会
    1回戦
      西会津 000 100 0 | 1
      双 葉  202 150 ×|10 (7回コールド)
    2回戦
      双 葉 100 010 030|5
      富 岡 000 002 001|3
    3回戦
      喜多方工 010 101 000|3
      双 葉  000 110 02×|4
    4回戦
      安 積 222 520 0|13
      双 葉 030 200 0| 5
 <部員>
◎三瓶 仙幸  黒木 敬一  五十嵐 純二  武内 邦浩
 渡部 潤一郎 関場 範仁  藤田 真一  浪岡 一行
 松本 孝司  兼子 望  須藤 隆太  本間 寿恵  吉田 明日美
 <部長>
菅野 秀一
 <監督>
服部 芳裕

【平成15年度】
 <チーム紹介>
 私達のチームは、県内屈指の打者や投手がいるわけではなく、一人一人の能力がほぼ平均でした。最初は右も左もわからず、服部監督にはとても迷惑をかけたと思います。色で例えるならば真っ白であり、技術という何色もの色を塗っていくという感じで、最終的には数えきれないほどの様々な色で一杯になりました。また、チームワークの良さは過去最高だと思います。甲子園出場はならなかったけれど、野球部に新しい伝統を築き上げたチームだと自負しています。
 <大会の記録>
  ◆第54回秋季高校野球県大会
    1回戦
      双 葉  000 000 000|0
      日大東北 100 101 000|3

  ◆第55回春季高校野球県大会
    2回戦
      双 葉 000 000 100 5|6
      富 岡 000 010 000 0|1
    準々決勝
      双 葉 100 000 000|1
      安 積 111 100 21×|7

  ◆第85回全国高校球選手権福島県大会
    1回戦
      福島明成 000 000 0 |0
      双 葉  020 102 2×|7 (7回コールド)
    2回戦
      双 葉 200 000 000 2|4
      会津工 000 000 110 0|2(延長10回)
    3回戦
      田 村 231 021 002|11
      双 葉 320 000 001| 6
 <部員>
安斎 洋佑  吉田 大樹  鎌田 典太郎  今野 和幸  杉本 孝仁
◎柴野 拓也  遠藤 準也  猪狩 幸宣  丸山 諒
 <部長>
上田 正孝
 <監督>
服部 芳裕

【平成16年度】
 <チーム紹介>
 私たちのチームは、3年生4人と少なく、とても若さ溢れるチームでした。そんな2年生中心のチームの野球部は、初めは本当にこのチームで勝てるのかと思うぐらいに不安だらけでした。
 そんなチームでしたが、日々練習、試合と続けていくうちに、2年生の気持ちの面での成長が見られ、自分たちの代のように必死に頑張っている姿が印象に残っています。
 このチームの特徴は、とにかく明るく元気で、どのチームにも負けないくらいのチームワークと気合がありました。辛い練習がある時でも常に声を掛け合い、疲れて動かない体であっても気持ちだけは前向きに、目標を見失わず取り組んでいたように思います。卒業した今でも、一緒にやっていた日々が昨日のことのように思い出され、最高の仲間達がそこにいました。
 <大会の記録>
  ◆第55回秋季高校野球県大会
    1回戦
      若松商 100 100 000 000 00|2
      双 葉  010 010 000 000 01|3
(延長14回)
    2回戦
      双 葉  100 100 000 1|3
      福島高専 110 000 000 0|2(延長10回)
    準々決勝
      光 南 001 000 010|2
      双 葉 000 012 10×|4
    準決勝
      学法石川 000 010 110|3
      双 葉  004 000 00×|4
    決勝
      日大東北 300 000 020|5
      双 葉  100 020 000|3

  ◆第56回秋季東北地区高校野球大会
    2回戦
      双 葉 001 000 000|1
      東 北 000 000 20×|2

  ◆第56回春季高校野球県大会
    1回戦
      白 河 001 010 210|5
      双 葉 000 020 33×|8
    2回戦
      双 葉  000 001 000|1
      学法石川 010 000 001|2

  ◆第86回全国高校球選手権福島県大会
    2回戦
      双 葉 003 013 000|7
      郡 山 301 100 000|5
    3回戦
      白 河 000 030 110|5
      双 葉 120 110 10×|6
    4回戦
      双 葉   000 031 24|10
      須賀川桐陽 000 000 00| 0(8回コールド)
    準々決勝
      福 島 010 001 000|2
      双 葉 100 020 01×|4
    準決勝
      聖光学院 000 050 100|6
      双 葉  000 000 000|0
 <部員>
◎鈴木 孝佑希  高橋 勝人 服部 芳彬  根本 広平
 <部長>
上田 正孝
 <監督>
松本 伸哉

【平成17年度】
 <チーム紹介>
 エース鴫原を中心として、全員で守り勝つ野球を目指したチームでした。内野は日々の練習の中で基本を繰り返しました。ゴロの取り方、スローイングの時のフットワークなど監督に細かい所まで指導していただきました。外野もおなじような基本を繰り返し練習しました。
 攻撃は長打力のある選手があまりいなかったので、バントなどを駆使し、全員でつなぐことを目指しました。
 チームの雰囲気はよく、どんな時でもみんなで声を出し合いピンチを切り抜けました。冬の厳しい練習もみんなで励まし合いながら頑張りました。
 <大会の記録>
  ◆第56回秋季高校野球県大会
    1回戦
      双 葉 301 004 1|9
      福島南 000 100 0|1  (7回コールド)
    2回戦
      二本松工 000 000 0|0
      双 葉  012 212 ×|8 (7回コールド)
    準々決勝
      双 葉  000 101 001|3
      聖光学院 302 000 10×|6

  ◆第57回春季高校野球県大会
    1回戦
      双 葉 300 61|10
      相馬東 000 00| 0   (5回コールド)
    2回戦
      学法石川 000 200 000|2
      双 葉  020 000 22×|6
    準々決勝
      東日昌平 000 000 012|3
      双 葉  001 100 000|2

  ◆第87回全国高校球選手権福島県大会
    2回戦
      長 沼 001 000 0|1
      双 葉 220 004 ×|8  (7回コールド)
    3回戦
      双 葉 500 000 110|7
      相馬東 000 002 301|6
    4回戦
      双 葉 000 000 011 4|6
      光 南 000 000 011 3|5(延長10回)     準々決勝
      双 葉  002 001 000 |3
      聖光学院 100 101 001×|4
 <部員>
◎鴫原 智史  栗原 一旗  郡山 純一  清水 公平  鎌田 歩
 矢野 雄大  鈴木 弘  藤田 知宏  本間 直樹  松本 忠
 松村 賢法  高野 祐樹  小林 強  永野 和明  田中 康裕
 <部長>
上田 正孝
 <監督>
松本 伸哉

テーブル余白